ヨガの土台(立位編)
皆様、こんにちは 🙂 もうすぐ、蓮の花の時期がきます(*^_^*)蓮はヨガと関連のある花と言われています。水に浮かぶとても綺麗な花です。お時間あれば見に行かれてはいかがでしょうか 😉
今日は、先日に引き続き、ヨガの土台(立位編)をお伝えしたいと思います 🙂
生徒様から「立つポーズは足がグラグラします~!!」との意見をよく頂きます。今日は、ヨガの立位ポーズを快適にできるような土台の作り方をお伝えしたいと思います。
①裸足になります。
②足の指をじゃんけんのパーの形をするように小指から親指まで左右同時に一本づつ床におろします。足の裏に力が入る感じがし、床に対して吸盤のように吸いつくイメージができると思います。
③足の正しいカラダの支え方は、親指の付け根(母子球)、小指の付け根(小指球)、かかと、の三点に分散して体重が乗る位置です。そこを探して足の正しい位置を作ります。
④次に、太もも、お尻を軽く引き締めます。太ももを締めることで膝関節の安定を図り、お尻を締めることで股関節、体幹部を安定させます。足、膝、股関節は立位で重力の影響を受ける荷重関節です。
⑤この荷重関節を安定させると立位での土台が安定し、グラグラが解消されます。これらの行程を踏むことで立位のポーズが安定し、とても快適なポーズを作ることができます 🙂
皆さんも、早速、姿勢によって変わる土台を意識しながらヨガをしてみてください 🙂 きっと、ヨガがもっともっと好きになれますよ 😉
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