前屈のポーズの最終ポイント(^^♪

皆様、こんにちわ 🙂 最近はお天気もよく、心も晴れ晴れしますね 😆

今日は、前屈のポーズの最後のポイントをお伝えしたいと思います。

前屈するとき、「お膝は曲げて大丈夫ですので、お腹と太ももをつけて股関節から（脚の付け根）倒すように」

とお伝えしても、なかなか皆さんされないように感じます。

これは、前屈はお膝を曲げてはいけない！！と思いこんでるからではないかと思います。その結果、硬いハムストリングスや膝裏に引っ張られ上体が前に倒れず、お腹が丸まり、背中も丸まった上体になってしまいます。

このポーズの伸ばしたい筋肉は、お尻の大殿筋、背中の脊柱起立筋、ハムストリングス、ふくらはぎのひふく筋やヒラメ筋、アキレス腱の後面です。

このターゲットの筋肉にしっかりと働きかけるためには、膝を曲げ、太ももとお腹をつけて、まずは、ハムストリングスや大殿筋を伸ばしましょう。この大きな筋肉が伸びてきたら、足を伸ばし、ひふく筋やヒラメ筋、アキレス腱を伸ばすようにしましょう。

ぜひ、グレートステージにて、大きな大切な筋肉の柔軟性をつけ、よりよいヨガライフを送りましょう 😆