健康的なカラダを作るための質のいい睡眠法

先日、鰻が食べたくなり、行ってまいりました~すごくおいしかったです(*^_^*)幸せ(^^♪

今日は、前回の睡眠とダイエットに引き続き、健康的なカラダを作る為の睡眠法について、お伝えしたいと思います。

一日平均7時間半といわれる睡眠時間。その時間を質のいいものにすることで健康的なカラダを作ることが出来ます。

ぐっすりと眠れる寝室の環境を整える

温度や湿度・音・光・色彩・香り・セキュリティなどの整備をしておくことで質のいい睡眠が得られます。光はなるべく暗く、騒音の無い環境など、眠りにつきやすい環境を整えましょう。

睡眠の2~3時間前に食事を終わらせる

食べ物を口に入れた後、2~3時間は消化器官は働いています。その消化器官が働いているままだと、それが終わるまで脳や神経はしっかり休むことができません。最低でも睡眠の2~3時間前にはその日の食事を終わらせておきましょう。尚、食事内容は消化の良いものなど、消化器官に負担のかからないものがおすすめです。

寝る1時間前までにはお風呂に入る

人間の体温は寝ているときに約1度くらい下がります。寝るときに体温が下がっていくことにより、うまく眠りにつくことができるのです。その際に脳や神経が静まって睡眠の状態に入るのです。布団に入るときはお風呂上がりの暖かい状態でもなく、湯冷めした状態でもなく、お風呂で温めた体温が下がってくる瞬間がベストです。お風呂には寝る1時間くらい前に入り、十分に体を温め、体温が下がってきたな、と思う頃に布団に入ってみましょう。

寝る前にヨガやストレッチをする

ヨガやストレッチをすることにより、脳や神経に「もう休む時間だよ」と伝えてあげるのです。10分でも30分でも、自分の気持ちが静まる程度に行ってみましょう。

寝る前にPCやスマートフォンを見ない癖をつける

PCやスマートフォンの画面の光が脳を刺激して眠れなくなってしまうのです。良質な睡眠を取り、翌日に良質なメールの返信を行えばよいのです。

今では、多くの経営者の人たちは睡眠の1~2時間前にはPCやスマートフォンから遠ざかり、ベッドの傍にも持ち込まないようにしているそうです。

悩みを睡眠に持ち込まない

出来る限りその日の悩みはその日のうちにスッキリさせ、楽しいことや嬉しいことを考えながら眠りにつきたいですね。悩みを考えてしまう場合は、寝る前までに紙に書き出してスッキリしてしまいましょう。

皆さん、今日から、質のいい睡眠を得て、健康的なカラダを作る努力をしましょう 😛